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こんにちは、リプラスアジア（以下リプラス）のマーケティング担当の菅原です。
先日、私たちのメンバー3名が、代表の軸丸が拠点を置くタイ・チェンマイへ出張しました。出張の目的は、「会社のミッション・ビジョン・カルチャー」について意見を交わしながらリプラスの未来を共に描くためのミーティングでした。普段はオンラインでミーティングを実施しているため、顔を合わせて話すことで深い議論をすることができました。本ブログでは、その様子をレポートさせていただきます！
タイ北部のチェンマイは、美しい自然と穏やかな雰囲気が特徴の街です。
タイの北陸部に位置するチェンマイ（赤ピン部分）
チェンマイは、日本で言うところの京都に似ていて、街なかに寺院がたくさんあります
この街で行われたミーティングでは、自然の中でリラックスしながらも、リプラスの将来像について熱い議論が繰り広げられました。参加したメンバーは、さまざまなバックグラウンドを持つ広告のプロフェッショナルたち。それぞれの視点や経験を持ち寄ることで、新たな気づきやアイデアが次々と生まれました。
はじめに軸丸から、いま自身が考えている理想のリプラス像を共有しました。会社設立以来、軸丸が大切にしていることは”メンバーあっての会社”であること。
メンバー一人ひとりが、リプラスという舞台を活用して実現したいことが何か？
それが実現に向けて進んでいることで、メンバーの満足度・幸福度が上がり、如いてはお客様への貢献へつながり、お客様の事業が伸びることで社会への貢献度合いが増していく。そのようなループを実現していきたいことが改めて共有されました。
軸丸が常に語る「自分だけでなく、自分の周りの人すべてが幸せであることが大切」という想いを共有しつつ、キャリアやプライベートの目標についてメンバー間で率直な意見交換が行われました。
この議論を通じて、お互いの人生設計や価値観を知ることができ、メンバー全員が新たな刺激を受ける場となりました。また、それぞれが個人としての目標を再認識することができ、それをリプラスの成長にどう結びつけていくかを改めて考えていくことができました。。参加したメンバーからは、代表の軸丸から「メンバーみんなのやりたいことや夢を叶えていける会社にしていきたい」という話がありとても印象的だった、と聞いています！
また議論の中心にあったのは、常に「お客様の満足度をどう高めるか」というテーマです。
ディスカッションの中で、リプラスの強みは「メンバーの知識の豊富さ」と「レスポンスの速さ」ではないかという意見が出ました。私たちは、誰か一人のスター社員で成り立つ組織ではなく、全員が自分に求められている役割を理解し、連携してお客様のビジネスに貢献できるチームであることを目指しています。
お客様のビジネス目標を「専門知識」で支え、「迅速なレスポンス」でストレスのないコミュニケーションを実現する。このカルチャーを具体化するために、個々のメンバーが成すべきこと、組織全体としての成長の方向性について深く議論しました。
ディスカッションの中で改めて確認されたのは、リプラスの特徴的な働き方です。
リプラスでは、メンバーが世界数カ国に散らばり、それぞれのライフスタイルに合わせた自由な働き方を選べる環境を整えています。この仕組みにより、メンバーは自分の生活や価値観にフィットした形で働くことができるため、それぞれが持つ才能を最大限に発揮しながら働けています。実際、今回参加したメンバーは、育児をしながら働いていたり、時には旅をしながら転々と場所を変えて働いています。
またこの柔軟性は、結果として「より良いパフォーマンスを発揮したい」「専門性を高めながら働きたい」と考える優秀な人材を惹きつける大きな魅力となっていることや、更に採用で訴求していくべきなどの意見が挙がりました。
リクリエーション時間にチェンマイを散策しました
＜参加したメンバーの声＞
“ついつい深夜の深い時間まで話がとまらず、今進めている仕事の話だったりひたすらリプラスをよくしていくための意見交換をしたりできました。”
“直接顔を見てお話しさせていただくことで、自分の業務に対する思いや、プライベートでの出来事など、全ての分野で深い部分までお話しができとても良い時間になりました。”
”リプラスメンバーと直接会って対面で話すこと自体が珍しいので、とても楽しく嬉しかったです。時間を忘れて深夜までみなさんと色々お話しさせていただきました。笑”
この出張を通して見えたのは、「プロフェッショナルな姿勢」と「自由な働き方」の両立こそが、私たちの成長を支える力だということ。そして、これからもお客様に満足していただける最高のパートナーであるため、進化を続けていきます。
もし「こんなチームと仕事がしたい」「リプラスに任せたい」と感じてくださった方がいれば、ぜひ一度お問い合わせください。私たちと一緒に、未来を創りましょう！
