お客様の“困った”に全力で応えたい - リプラスアジア

お客様の“困った”に全力で応えたい

当社でコンサルタントとして活躍する伊藤さんにお話を伺いました。広告代理店向けにMeta広告の運用支援を行いながら、現場で培った経験を惜しみなく活かして、常に顧客と真摯に向き合う姿勢が印象的でした。

プロフィール

  • 所属:プラットフォーム対策事業部 2022年入社
  • 住まい:神奈川県鎌倉市在住
  • 趣味: 飲むこと・テニス・サーフィン

 

「困っているお客様」に、真摯に応えるために

―現在、リプラスではどのようなお仕事をされていますか?

主に、広告代理店様に向けにMeta広告の売上拡大や運用保守のコンサルティングを担当しています。月に1〜2回の定例ミーティングをベースに、配信の設計や運用方法の支援、市場のトレンドの共有など多面的なサポートを行っています。の役割は、お客様の数値目標を実現できるように伴走することだと思っています。

商社から営業、そして広告の世界へ

―これまでのキャリアについて教えてください。

新卒で住友商事グループの会社に入り、油脂食品の輸入に携わっていました。その後フリーランスになり、携帯電話ショップで4年ほど営業職として経験を積みました。その後、Webマーケティングの分野にキャリアを移し、Meta広告アカウントの保守などを担当するようになりました。そのような中で、リプラス、そして軸丸と出会いました。彼の支援もあってアカウント停止が頻発する中でも成果を出せたことが大きな経験となっています。

本業を超えて広がる、リプラスでの挑戦

―現在は本業とリプラスの両立をされているそうですね。

はい。日中は事業会社でWebマーケティング全体を担当し、夜や週末にリプラスの仕事をしています。もともとビジネスアワー後に独学でさまざまな媒体検証に取り組んでいたため、日中と夜で異なる仕事に取り組む生活スタイルは、自然と自分の中に馴染んでいたのかもしれません実際にお客様と対面でやりとりする機会も多いので、自分の探究心に火がつき、媒体をより深く理解しようとする理由が増えました。リプラスの仕事が「やらされる仕事」ではなく、自分にとっての“意味あるアウトプット”になっているからだと思っています。

リプラスを続ける理由を教えてください。

実務の中で得た知見を、リプラスのお客様の支援に活かせることが多いんです。マーケティングの現場は少しの判断ミスが大きな損失につながる世界。だからこそ、多様な案件に関わることで自分の解像度を高め、その知見や経験を横展開できる状態を作っておきたいと考えています。それが結果的に、お客様への価値提供にもつながると思っています

―リプラスの業務で感じるやりがいは何ですか?

リプラスにご依頼いただくお客様は、基本的に「困っているお客様」です。だからこそ、その悩みを一緒に解決していく中で少しずつ質問が減っていくというのは、お客様が前進している証であり、それが何よりのやりがいです。

またコンサルティングには、広告を運用するだけでなく、仕組みを理解し、結果を意図的に作り出していくナレッジやスキルが必要です。その過程はまるで「ゲームを攻略する」ような面白さがありますね。たちのチームは、そういったハックや分析が好きな人が多いように思います。その好奇心と責任感が両立しているからこそ、良いチームなんだと思います。

―業務で意識していることは何ですか?

とにかく「お客様の課題を自分ごととして捉える」ことです。私自身も過去に広告運用で悩んだ経験があり、そのとき支えてくれたのが、当時支援してくれていた軸丸でした。だからこそ、今まさにお客様が悩んでいることにも本気で向き合いたいと思っています。

今後の展望と、リプラスへの想い

―今後挑戦したいことはありますか?

個人としてというより、「リプラス全体の挑戦」に関わっていきたいと思っています。これまでは社長・軸丸の存在が前提になっていた部分もありましたが、それを超えて、チームとして信頼される状態を作っていきたいです。私自身も情報咀嚼して整理する力や知見提供する力を磨いて、社内外により良いアウトプットを届けたいと考えています。

お客様・未来の仲間へのメッセージ

リプラスにご相談いただくときは、本当にお困りの状況が多いと思います。だからこそ、私たちは全力でお応えします。些細なことでも、遠慮せず頼ってください。私たちは知見を独り占めせず、オープンに共有する文化を持つチームです。共に成果を出し、業界全体を良くしていく。そんな想いを持った皆さんと一緒に、価値ある未来を築いていけたら嬉しいです。

 

オフの伊藤さん

「よく飲みます(笑)」と話す伊藤さんは、日本酒・ワイン・ウィスキー(コーヒーも)まで幅広く嗜む愛飲家。また最近は10年ぶりにテニスを再開。今は鎌倉のコートで週末プレイを楽しんでいるそうです。たまにサーフィンにも出かけるなど、オンとオフをしっかり切り替え、自分らしく仕事も趣味も楽しんでいます。

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