創業当時は夢だったプリファード取得

事業について担当者様のご紹介をお願いいたします。

弊社は創業3年目で、お客様の広告運用代行事業を行っています。広告代理事業を行っている会社は、複数の広告プラットフォームを配信対象にすることが多いのですが、弊社はMeta広告に特化しております。Meta広告ではアカウント凍結などへの対処が不可欠で、安定的に配信するには相当の知識が必要になります。そのため広告代理事業において、その知識を得ることができれば、それが競合優位性になります。創業当初の私は広告運用の素人でしたので、競合会社と渡り合っていくためにはそのような強みが必要だと考えて、Meta特化という判断をしました。

 

リプラスにお声がけいただいた背景をお伺いできますでしょうか?


わたしは2020年4月に創業したのですが、2020年9月頃はアメリカ大統領選挙の時期で、Facebookが不安定な時期(理由不明のアカウント凍結が頻発するなど)でした。そのような背景から創業すぐにアカウント凍結に悩まされていて、当時大変お世話になっていた方にアドバイスをいただきながらアカウント凍結への対応をしていました。ただMeta広告は変化が早く、Metaの最新情報を得ることに苦慮しており、師匠と呼べる先輩から軸丸さんを紹介いただきご相談させていただきました。

 

リプラスへはどのようなご相談をいただきましたでしょうか?

「安定的に出稿できる状態」をゴールとして相談させていただきました。その当時は、出稿、凍結、出稿、凍結の繰り返しでしたが、出稿できればお客様の広告効果を最大化し、会社として利益が出せることはわかっていましたので、出稿できるようになることを目指しました。ご相談後は、軸丸さんのサポートのおかげでアカウント凍結に悩まされることも減っていきました。

 

 

プリファード取得まではどのような流れで進められたのでしょうか?

創業時はプリファード取得は夢のような話で、取得条件の出稿額は異次元の金額で、がんばろうと思うレベルではなかったです。その後、事業を順調に拡大することができ、プリファードが取得できるかもしれないチャンスが舞い降りてきまして、2023年6月頃にプリファード取得のコンサルティングを軸丸さんに依頼しました。結果として、同年9月に取得することができました。

取得に向けては、「アカウント健全化」と「出稿金額を伸ばす戦略立て」の2軸で進めました。

プリファード取得のためにはMetaのポリシーに沿った広告運用が必要なのですが、非常に細かいポリシーを理解してそれをクリアすることが難しい点になります。具体的には、例えば記事LPの内容です。重要なのは「広告効果を最大限担保でき」且つ「基準をクリアする記事を作成すること」で、そこから着手していきました。これがアカウントの健全化の部分です。

もう一点は、出稿金額を伸ばす戦略です。プリファード取得を目指す場合の一番のハードルと言われているのが出稿金額なのですが、リプラスさんは当社に合わせたプランを練ってくださり、実行においても伴走くださいました。

当初は6ヶ月間で取得できればと思っていたのですが、4ヶ月ほどで取得することができたのも、はじめに道筋を定めたことが大きかったと思います。

 

プリファード取得後のポジティブな変化を教えてください。

2つありまして、ひとつはMetaの審査が通りやすくなりました。弊社のビジネスマネジャーの信用度が上がり、様々な審査がスムーズになったと感じます。もうひとつはCPMの優遇で、自社の広告運用案件の配信量が伸びていると感じます。またお客様から安心して広告運用を任せていただけるようになりました。

 

リプラスへご相談をいただいた、期待と評価を教えてください。

依頼してよかったと心から思っています。最も助かった点は、Metaのポリシーに沿った記事LP内容の「ラインの明確化」です。どのような内容なら問題なく、どこまで攻めた内容だとNGなのか、この線引きが明確化できたことが大きかったです。またプリファード取得の出稿金額をクリアすることも大変なのですが、軸丸さんには、達成のためにすごく親身にサポートしていただいて感謝しています。

 

類似サービスが他社様にて提供されているにも関わらず、なぜ弊社を選んで頂けたのでしょうか? 

類似サービスがあることはわかっていましたが、軸丸さんの知識の桁が違いすぎて、比較することもしませんでした。

 

 

今後の御社様のビジネスやマーケティングの展望をお聞かせいただいてもよろしいでしょうか?

お客様のことが大好きで、お客様と二人三脚で、お客様を勝たせる。その対価として売上があり、それをメンバーへ還元して幸せになってもらう。その結果、回り回って会社の成長につながる。そのような循環を作っていかれればと思っています。

 

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