#Interview
合同会社ANIESは、事業の成長にフェイスブック広告を活用されています。事業との相性の良い広告ではあるものの、フェイスブック側の規約変更に対応しきれないという課題を感じておられました。今回は、合同会社ANIESの取締役である久保山 拓哉さんにお話を伺いました。
弊社は、SNSリストマーケティング、個人向けコーチング、アフィリエイト全般の事業を行っております。
見込み客のリスト獲得や、既存顧客へのアップセルの認知、EC系商品のLPへの集客に利用しております。
当社の事業とフェイスブック広告(以下、FB広告)の相性は非常に良く、継続してFB広告の運用を社内で行っておりました。反面、FB広告やGoogle広告に代表される広告プラットフォームでは、各プラットフォームにより異なりますが、規約の変更が行われることがよくあります。そのため弊社では、FB広告の規約が変更されるたびにその変更に対して担当社員が内容を細かに確認し、広告運用に影響が出ないように対応する必要がありました。この点において、リソース的に難しい部分もあり、徐々に対応することができない事象が発生していました。規約に対応できないと、FB広告の配信が停止されることがあります。
そんな課題を感じていたときに、一緒に仕事をしている仲間が経営している会社のソリューションを知り、「まさに欲しかったサービス」だったのですぐに連絡しました。その会社がリプラスさんでした。
弊社にとって、FB広告は他の広告プラットフォームに比べて費用対効果の良い媒体でした。しかしながら、普通ではあるのですが非常に規約に厳しい媒体であると感じていました。リプラスさんには、弊社におけるFB広告の重要性を理解していただいた上で、「FB広告を安定して継続出稿できる環境構築」を目標としたご相談をさせていただきました。
FB広告の規約やアルゴリズムの変更を止めることはできないので(笑)、弊社の代わりにそれらの変更を把握して的確に対応いただく、ということを期待していました。その点において、とても満足しています。もちろん急な変更もあるため振り回される場面もありますが(笑)、問題が発生した際にも、細かなデータ管理を元に改善策や行動の指針を示していただけるので大変助かっております。
細かなデータ管理はもちろん、長期的に広告運用をしていく上での配信者としての立ち振る舞いや様々な状況下でも親身に相談に応じていただけます。広告を配信していく上での不安な点をカウンセリングしてもらったり、メリットやデメリットなどを隠さずに伝えていただけるのも信頼できました。
FB広告をはじめとしたSNS広告は、一般のオンライン広告と違い口コミに近い訴求などが出来るので、個人向けに展開するビジネスに相性が良く感じました。BtoCの女性の起業支援や、コーチング事業をFB広告を活用して拡大していきたいと思っています。
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